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善勝寺だより 第64号

平成20年9月15日発行
発行責任者 明 見 弘 道
(3ページ)
今年も施餓鬼法要、無事終わることができました。お礼申し上げます。

先月の施餓鬼会には、多数お参りいただき、誠にありがとうございました。 せっかくお参りいただいても、本堂に入りきれなくて、書院でお待ちいただく方が多数あり申し訳ありませんでした。特に、一座と四座は混雑しました。来年は、地区別による振り分けを見直さなくてはならないと思っています。一座は川里地区を分離して組み直す方が良いのではなどと考えています。

今年も多くの参拝者を迎え、特に混乱なく、無事終わることができましたのも、前日の準備から片づけに至るまでご協力いただきました、寺役員並びに役員の奥様方々のおかげであります。暑い中本当に有難うございました。この場を借り御礼申し上げます。

塔婆は9百基を越える申し込みをいただきました。塔婆一基につき6千円拝受いたしましたが、会計には、塔婆代は3千円、施餓鬼供養料として3千円との計算で入金いたしました。また、墓参用生花も好評で、490束の売り上げがありました。

恒例にしています施餓鬼会供養料の一部を寄付する件ですが、今年は生花販売の収益金と合わせ、27万円を寄付させていただきました。

 

寄付金の内訳

岩手宮城内陸地震の義捐金として、『日本赤十字社宮城県支部』に対し3万円。
『難民を助ける会』に、対人地雷撤去のための支援金とマラリア対策の蚊帳20張分として10万円。
『フォスタープラン協会』にインドの貧しい子供を救うために6万円。
『佛教情報センター』に特別会費5万円。
ヘリオス会病院の森田院長先生が理事長になっておられるNPO法人『アンナプルナヘルスプロジェクト』の年会費として、1万円。
『日本赤十字社埼玉県支部』に特別社資2万円を「鴻巣市赤十字奉仕団」を通じて納めました。

以上

 

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