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善勝寺だより 第58号

平成19年3月8日発行
発行責任者 明 見 弘 道
(3ページ)

境内の話題

現在鐘楼の瓦の葺き替えを行っています。大きい鬼瓦が載り、勾配もしっかり付けられ、立派な鐘楼に生まれ変わろうとしています。下り棟の鬼瓦がずれただけですので、部分的な修復で直せればとも思ったのですが、万が一事故でも起きれば大変なことになると考え、全体の葺き替をすることにしました。こうして屋根の葺き替えだけで、見違えるように変わり、今後数十年の安心を得たと思えば、結果的に大変良かったと思っています。ついでに、撞木も新しくしました。ご来山の折りには、よくご覧の上、お撞き下さい。

 

地球温暖化と太陽光発電

地元境地区・上会下地区にも太陽光発電を備えた家が数件あります。その家の方々に伺ったところによりますと、季節によって違いはあるが、自分の家で使う電気ぐらいは、だいたい発電できる。夜間電気契約をし、日中あまり使わないと、電気を売ることができる。など、最初の工事費はかかるものの、設置して良かったとのことです。

地球温暖化対策は、人任せでなく、それぞれできることを実践しなくては改善できません。電気消費量が多い寺です、太陽光発電のことを前向きに検討して実現させたいと思っています。

 

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