善勝寺だより|選ぶ時代の選ばれている寺『永代供養の善勝寺』どなたでも納骨できる、永代供養墓『東光山合同船』

善勝寺だより

善勝寺だより 善勝寺だより 第52号
平成17年9月14日発行
発行責任者 明 見 弘 道
(4ページ)

法話の集い

  時 : 10月3日(月曜日)
午後1時45分より 3時頃終了予定
  所 : 善勝寺本堂
 テーマ: 「自らを調え、生活を調えましょう」
 講 師: 本山布教師鮎川博道師(静岡県地持院住職)
  善勝寺での開教は4年に一度です、この機会を逃さず、是非ご近所お誘い会わせせの上、御来山下さいませ。入場無料、(お供えなども無用に願います)

 

わかる仏教講演会

  時 : 12月1日(木曜日)
午後2時開演
  所 : クレア鴻巣(市役所隣り)
 テーマ: 「心ゆたかに生きる」
 講 師: 高野山真言宗林覚乘師 (篠栗南蔵院住職)
  鴻巣市仏教会が主催し仏教研究会が協力して2年に一度開催している講演会です。入場は無料ですが整理券が必要になります。当寺にお問い合わせ下さい。

 

◇年末年始の行事◇

次号の『善勝寺だより正月号』は、1月4日過ぎ「大般若祈祷札」を同封して、お届けすることになりますので、ちょっと早いのですが、あらかじめ年末年始の行事をお知らせしておきます。

除 夜(ジョヤ)

大晦日 午後11時半から除夜の鐘をつき始めます。 108つき終わるのは零時半頃になります。ゆく年の無事を感謝しつつ、来る年の平穏を祈って、心を込めてついて下さい。

振る舞い酒もあります、ご家族で多数お越し下さいませ。

修正会(シュウショウエ)と年始

正月元旦〜3日 午前10時より修正会大般若祈祷を行います。

善勝寺に古くから伝わる大般若六百巻を転読し、仏法の興隆、五穀豊穣、山門並びに檀信徒各家の無事を祈る行事です。

この祈祷終了の後、書院にて年始の挨拶と致します。(午前中のみ)

永代供養の善勝寺一年の計は元旦にあると言います。3日間の内、ご都合の良い日に、是非ご家族お揃いでお参り下さい。

注《午後には書院での接待はありません》

 

編集後記

*昨年の秋彼岸以降年忌法要の時などに5分間静かに座っていただく時間を設けていますが、皆さん真剣に座って下さっています。

『一日一度は静かに座って、体と呼吸と心を整えましょう』今後とも実践していきたいと思います。

*過去帳の戒名をパソコンに入力する作業が終わりました。法事の知らせは11月末頃別途に郵送致します。法事の申し込みはお早めに(2・3ヶ月前)直接お寺にお電話下さい。

★すでに法要を申しこまれている方へも、一律に「年回法要のお知らせ」は郵送されます。ご了承下さい。

*10月1日から、川里町は吹上町と共に鴻巣市に合併します。新住所は、『鴻巣市境147番地』です。郵便番号・電話番号は変更ありません。住所録の訂正宜しくお願い致します。

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