善勝寺だより|選ぶ時代の選ばれている寺『永代供養の善勝寺』どなたでも納骨できる、永代供養墓『東光山合同船』

善勝寺だより

善勝寺だより 善勝寺だより 第36号
平成13年9月14日発行
発行責任者 明 見 弘 道
  (4ページ)

 

◇第11回 『わかる佛教講演会』ご案内 ◇

永代供養の善勝寺 と き 11月9日(金) 午後3時30分 開演
ところ 《クレアこうのす》大ホール 免許センター前
講 師 立松和平氏
テーマ 『お釈迦様の生き方』
主 催 鴻巣地区佛教研究会 鴻巣市仏教会

*入場は無料ですが、入場整理券が必要となります。整理券は善勝寺にありますが、遠方の方は郵送も致します。

多数ご来場下さいますようご案内申し上げます。

 

◇境内の話題◇

鴻巣駅からの路線バス開通決定

切望しておりました鴻巣駅からの路線バスが、来年早々にも開通の運びとなりました。

バス停も、自治会長さん、地元議員さんの働きかけもあり『善勝寺前』がほぼ決定しました。

時刻表などは次回の善勝寺便りに載せますが、一日18往復、料金は100円とのことです。おおいにご利用下さい。

このバス開通後は、タクシーチケットの供与は原則として廃止します。

 

◇一口メモ◇

友引の日に法要はできますか?

友引や大安・仏滅などといった六曜(六輝とも言う)は中国の星占いの一種です。もともと戦の勝敗に関する占いで、友引は「共に引く」仏滅は「物が滅する」ということのようです。永代供養の善勝寺

仏滅と書くので佛教と関係があるかのようですが、全くありません。

本来、佛教は占いそのものを禁じています。たとえ友引に葬儀をしたとしても問題はありません。火葬場が休みのところが多いので、葬儀はできないのですが、法要は全く関係ありません。

 

◇編集後記◇

当寺役員による施餓鬼会の反省会で、ポプラ館に委託販売した『菩提樹』が売れなかったことが話題になりました。

冬のうち温室に入れてあったので大きくなりすぎていたのでは、との意見が大半で、持ち帰りのことを考えると、小ぶりで盆栽風の方がよいのではという結論に達しました。

すでに小ぶりのものも用意できましたので、彼岸などご来山の時見て下さい。

次に、年始のことですが、誠に勝手ながら来年から書院での接待は午前中とさせていただきます。

できる限り10時からの大般若祈祷にお参りいただき、その後、書院にて年始の挨拶といたしたく存じます。

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