善勝寺だより|選ぶ時代の選ばれている寺『永代供養の善勝寺』どなたでも納骨できる、永代供養墓『東光山合同船』

善勝寺だより

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善勝寺だより 第82号

平成25年3月4日発行
発行責任者 明見弘道
(4ページ)
善勝寺だより第70号

ご案内

彼岸会

法話の集い


彼岸法要の後、一時間ほど法話会を行います。

今回も、昨年の秋彼岸にご来山頂きました、東学寺の御住職にお願い致しました。是非友人知人をお誘い合わせの上、多数ご来場下さいますよう、謹んでご案内申し上げます。

『記 』

日 時 :3月20日(水曜日) 午後2時より彼岸法要
 場 所 :善勝寺本堂 (庫裡玄関よりお入り下さい)
 講 師 :小田原市 臨済宗建長寺派 東学寺住職  笠 龍桂 師
 タイトル:人生の目的とは

善勝寺の檀信徒以外の方も入場できます。(彼岸の供養料は二・三千円程度が一般的です)但し、檀信徒以外の方は、彼岸の供養料などは不要です)

 

ウラン採掘をやめよ!


核兵器や原発の核燃料の製造は地球にあるウラン鉱石の採掘から始まる。
ウランの採掘と精錬、濃縮、核兵器製造と実験、核燃料製造と原子力発電、使用燃料の再処理、核廃棄物の処分を“核サイクル”と呼ぶ。この全ての工程で核被害者(ヒバクシャ)が生み出されることは1980年代に明らかにされた。(月刊MOKUより)
 南オーストラリア州のウラン採掘現場は先住民族の聖地でもありました。「核被害を引き起こすウランを大地にとどめておけ」と、先住民族コカダ・アボリジニの人々は採掘に反対し抗議しています。
 私もウランは採掘しないで、大地にとどめておくことが賢明だと思います。

 

編集後記

*『善勝寺だより』春彼岸号をお届け致します。

*この善勝寺便りを作っているうちに季節は進み、春一番が吹き、梅も開花し、ウラの土手の菜の花も咲き始めました。

*暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、ダウンコートで犬の散歩するのもあとわずかでしょう。

*エンディングノートのことが取りざたされています。知り合いの住職が作ったエンディングノート『宝珠』があります。必要な方には法話会の時差し上げます。

*次回お盆号は、七月の初旬発行予定です。
施餓鬼会、お盆に関することは、次号『善勝寺だより』をお読み頂いた後にお問い合わせ下さいますようお願い致します。

弘道 
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